- アフタ [あふた]
- 円形の小さな潰瘍(かいよう)のことです。口腔内の粘膜などに良く出来ます。
- あんか [あんか]
- 行火(あんか)。陶器や木でつくられた道具で、炭火などを入れて足などを温めるのに使用します。
- 粗熱 [あらねつ]
- 調理する際に発生する食材の熱です。ヘルパーが調理を行う際に、あらかじめ粗熱をとって調理をすることがあります。
- 罨法 [あんぽう]
- 身体の一部や全身を暖めたり、冷やしたりすること。
痛みをとる等の効果がある。
暖めることを、温罨法。
冷やすことを、冷罨法。
慢性的な痛みを訴える高齢者に対しても、気軽に使える方法。
温熱療法、寒冷療法。
- アテトーゼ [あてとーぜ]
- 手足や顔が自分の意思とは関係なく不規則に動いてしまい、姿勢が保てずに異常な姿勢になってしまう状態のことです。
- アメニティ [あめにてぃ]
- 介護施設などの高齢者施設に入居する際の心地よい住宅環境のことをさします。介護スタッフの接遇やサービスの質もこれに該当します。
- アルギニン [あるぎにん]
- アミノ酸の一種で、成長ホルモンの合成・免疫力のUPの働きがあります。褥瘡(じょくそう)防止には最適な栄養素となります。
- アドリブケア [あどりぶけあ]
- 要介護者のその場の環境や状況、状態によってそれに応じて何をするかを決めるケアのことです。
- アナムネーゼ [あなむねーぜ]
- 医者や看護師が患者から収集した生活状況(病歴など)のことです。アナムネと略されることもあります。
- アポトーシス [あぽとーしす]
- 遺伝子的にプログラムされた細胞死のことをさします。
- 高次脳機能障害 [こうじのうきのうしょうがい]
- 交通事故や脳血管疾患(脳卒中など)により、脳損傷を経験した人が、空間認知、記憶・注意・思考・言語などの機能に障害を抱え、生活に支障をきたすことをいいます。
脳の損傷部位によって障害にも特徴が出ます。
また、性格が変化したり、疲れやすくなる等の症状が出ることもあります。
身体麻痺や感覚器官による障害、意識障害などは、高次脳機能障害にあたらないため、一見したところ何も疾患がないように見え、さらに当人の自覚症状も薄いことも多く、「隠れた障害」と言われています。
- 介護福祉士 [かいごふくしし]
- 介護福祉士とは「社会福祉士及び介護福祉士法」にもとづく国家資格です。
身体上または精神上の障害によって日常生活を営むのに支障がある者に対して、専門知識や技術をもって、入浴、排泄、食事などの介護を行ったり、介護に関する指導を行う者として位置づけられています。
- 弄便 [ろうべん]
- 排泄物をもてあそぶことをいいます。
大便を手でこねたり、壁や寝具に塗りたくるなど、認知症老人の問題行動のひとつです。
- 身体介護 [しんたいかいご]
- 食事・排泄・入浴など、直接利用者の身体に触れて実施する介護の総称。
訪問介護事業所が提供する類型のひとつで、1.利用者の身体に触れて行う介助サービス、2.利用者とともに行う自立支援サービス、3.特別な専門的配慮が必要な生活上のためのサービス、ともいいます。
他に買い物や掃除、洗濯などを行う生活援助(家事援助)があります。
- アカシジア [あかしじあ]
- 動かずにはいられない、じっとしていられない状態のこと。
静座不能ともいいます。
脳内のドーパミンの働きが遮断されることが原因で、パーキンソン症候群の症状、抗精神病薬の副作用としてあらわれます。
- 悪性貧血 [あくせいひんけつ]
- 貧血の一種で、萎縮性胃炎や胃切除のために胃粘膜の重要な成分が欠乏し、腸からのビタミンB12の吸収が障害される状態のことをいいます。
下痢や便秘、手足のしびれ、知的機能低下、心不全症状などを起こします。
ビタミンB12の筋肉注射で症状が改善します。
- ADL [えーでぃーえる]
- 日常生活動作(activities of daily)の略語で、人が毎日生活していくうえで必要不可欠な動作のことをいいます。
主に食事、排泄、入浴などを行う動作のことです。
- 家事援助 [かじえんじょ]
- 在宅の要介護者に対して、料理、洗濯、掃除、生活必需品の買い物など生活上必要なことを行うことをいいます。
介護保険法の訪問介護サービスは、移乗動作や排泄など要介護者の身体に直接関わる身体介護と、家事援助とに分けられます。
- 異食 [いしょく]
- 食べ物ではないものを食べてしまったり、食べようとすることをいいます。
弄便(ろうべん)といっしょになると便を口に入れてしまうこともあります。
認知症老人の問題行動のひとつとして語られることが多い行動です。
- 院内感染 [いんないかんせん]
- もともと持っている病気とは別に、病院に入院したことによって、なんらかの病原体による感染が起こることをいいます。
また医療従事者が病院内で感染することも院内感染と呼びます。
代表的な菌としてはMRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)、疥癬、結核、緑膿菌、肝炎ウイルスなどがあります。
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