日付:2013/09/19  カテゴリ[ちょっと休憩]  閲覧数[550]

食事のはじめに「野菜料理から食べる」という意識が浸透 サラダクラブ

株式会社サラダクラブは、「サラダ白書」の最新の調査結果を発表しました。「サラダ白書」とは、サラダの食文化の把握を目的とした年次調査を2010年から毎年実施し、その結果をまとめたもの。今回は「野菜を食べる理由」について調べた。また、「サラダの食べ方」や「パッケージサラダの利用経験」などについても定点観測を行い、データを蓄積している。

■調査結果.1 全体の8割超の人が野菜を好きと回答。好きな野菜の第1位は「キャベツ」。
野菜が好きか嫌いかを尋ねたところ、野菜が「好き」な人は48.4%で、「どちらかと言えば好き」(31.7%)とあわせると全体では80.1%が野菜を好きだと答えた。好きな野菜については、第1位は「キャベツ」(80.5%)、第2位「じゃがいも」(80.3%)、第3位「玉ねぎ」(78.6%)、第4位「レタス」(77.8%)となった。

キャベツは、一年を通して入手しやすい野菜だ。食べ方も、千切りにしてサラダなど生で食べるだけでなく、炒める、蒸す、煮るなど様々な調理方法ができる。日頃の食卓に使いやすい野菜であることが第1位になった理由と考えられる。

■調査結果.2
野菜を食べる理由を尋ねたところ、第1位は「健康のため」(75.5%)、第2位は「好きだから」(58.8%)だった。健康を意識する傾向の高まりもあり、好き嫌いにかかわらず、体のために野菜の摂取を心がけている人が多いことが見て取れる。

■調査結果.3
野菜を食べるときに心がけていることで「食事の際は、必ず野菜料理から食べる」という項目に、全体の33.1%が「必ずそうしている」と回答した。「心がけているが、必ずしもできていない」(30.4%)という回答をあわせると、全体では63.5%が野菜料理から食べることを意識していることが分かった。男性と女性で比べると、特に女性が73.4%と意識が高く、男性の53.6%と比べて意識が高いことがわかる。

※参考「野菜から食べる」ことについて
食事の食べる順序や速度が、健康に大きな影響を持つといわれている。特に食事によって血糖値が急に増えると、すぐにインスリンが分泌され、血糖を脂肪に変えてしまう。さらにインスリンが急激に上がると、次第にすい臓の機能を弱めて、長い間に糖尿病の原因ともなる。これを防ぐための有効な方法として注目されているのが、食事の際に、野菜料理を先に食べてから主食や肉魚料理を食べることである(詳しくはキユーピーホームページ「時間栄養学」をご参照ください)。
http://www.kewpie.co.jp/yasai/vegefirst/index.html

■調査結果.4
パッケージサラダとは「野菜などを食べやすくカットし、鮮度を保持するようにパックされている、洗わずにそのまま食べられるサラダ」を指す。パッケージサラダを利用したことがある人に対して利用頻度を尋ねたところ、第1位は「週3~4回」(6.1%)、第2位「週1~2回」(18.8%)となった。それぞれ昨年の調査よりも増加しており、全体的に利用頻度が増加傾向であることがわかった。メリットとして、食べきりサイズで生ゴミが出ない、洗わずにそのまま食べられるといった利便性や、健康のために野菜を摂取したいというニーズが、その理由と考えられる。

■調査結果.5
パッケージサラダを利用している人に対して購入する際に重視するポイントを尋ねたところ、第1位は「買いやすい販売価格」(「とても重視する」と「やや重視する」の合計86.7%)、第2位は「品質」(同82.1%)となった。パッケージサラダは年間を通じて価格が変わらないことから、野菜相場の変動が大きい近年では、商品の品質や利便性をふまえた「価値」と「価格」のバランスも評価されているようだ。

【調査概要】
・調査方法:ウェブアンケート調査
・調査対象:全国に住む20歳以上69歳以下の男女 合計2,060人
・調査期間:2013年5月22日~24日

株式会社サラダクラブ


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