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日付:2013/11/07  カテゴリ[事故・違反]  閲覧数[707]

東京オリンピックに関連した詐欺的トラブルに注意!! 今後増加の予想

国民生活センターは、オリンピックを利用した新たな詐欺についての注意喚起を行っている。

2020年の夏季オリンピックが東京で開催されることが決定し、それに伴い東京オリンピックに関連した詐欺的トラブルの相談が寄せられ始めたという。一見詐欺とは思えなくても、不審に思ったら言われたとおりにせず、最寄りの消費生活センターに連絡しよう。こうしたトラブルは今後さらに増えてくると考えられるため、十分な注意が必要だ。

【相談事例】

【事例1】
知らない業者から電話があり、「オリンピック関連企業への投資のパンフレットが全国500名限定で送付されるので、届いたら権利を譲ってほしい」と言われた。パンフレット到着後に電話をくれたら、東京オリンピックの入場券をプレゼントするという。不審なので情報提供する。(60歳代 男性)

【事例2】
自宅に白い封筒が届いた後、知らない業者から電話があった。「白い封筒は大手宝石会社からのもので、この会社が東京オリンピックのメダルを作ることになったので、当社ではこの会社に協賛したい。封筒を譲ってくれたら商品券か旅行券を渡す」と言われた。断り続けていたら、自宅に来訪すると言って電話が切れた。封筒を開封したら、宝石のパンフレットや申込用紙が入っていた。どうすれば良いか。(60歳代 女性)

【事例3】
以前ある会社の未公開株を30万円で購入していたが、先日、証券会社の担当を名乗る者から「オリンピック開催が決定したので株が10倍に上がり300万円になったので売らないか」との電話があり、売ることにした。「売却代金を送金するのに保険をかけるので30万円必要」と言われ、不審に思ったが振り込んだ。その後も、書類作成や多重契約の解消手続き、うそを言った罰金などと言って次から次と請求を受けた。手元にお金が無くなったので、消費者金融で20万円借り、さらに不足分を友人に借りに行ったところ詐欺だと言われた。どうすればよいか。(70歳代 男性)

★消費者へのアドバイス★
悪質業者は、今話題となっている出来事を悪用して近づいてきます。今後、東京オリンピックに関連した詐欺的トラブルはさらに増えてくると考えられますので、十分に注意してください。「代わりに買ってくれたら高値で買い取る」などと持ちかけてくる買え買え詐欺には特に注意が必要です。こうした勧誘の電話がかかってきたら、相手にせずにすぐに電話を切ってください。少しでも不安を感じたら、お金を払う前にすぐにお近くの消費生活センター等に相談してください。

消費者ホットライン(全国統一番号)
0570-064-370


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